今日の午後2時46分、
友人のいんぱちぇんす君と他二人で
黙祷しました。
地震から今日まで、
早かったような気もするし、
長かったような気もします。
1年でこんなに復興したのかと思う部分もあれば、
1年でこれしか進んでないのかと思う部分もあります。
あの日は、
停電してしまって情報が何も入んなくて、
色麻みたいな内陸の地域でも、
ものすごい揺れだったので、
てっきり内陸が震源だと思ってました。
でも、ラジオなどで情報が入るに連れ、
もっと深刻な地域があることを、
3日後ぐらいに知りました。
きっと、地震の惨状を知ったのは、
関東以西の人々よりも
ずっと後だったのだろうと思います。
薪でお湯を沸かして食べ物作ったり、
枯れ木や枯葉を集めて火を起こしたり、
原始的な生活も強いられました。
震災後の生き方も考えさせられる時もありましたが、
やはり、どんな時も、
自分にできること、
自分がやりたいこと、
自分がやるべきことを、
一生懸命やっていくしかないのかなと
最終的には思いました。
もしも、地球が、
5月22日に終わろうと、
12月22日に終わろうと、
そういう風にしか、
私は生きられませんよ。
つまり、私は、
自分の生き方に言い訳はないということです。
常にそうしたいからそうしてるという、
幸せな人間なんです。
ありがとうございます。
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